熊谷市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
なお、ABC検診の導入については、胃内視鏡検査を実施していない代わりに開始した団体が多く、本市は既に胃内視鏡検査を実施しているため、参考となる事例はございませんでした。 以上でございます。 ◆田中正議員 田中です。再質問3として、胃がんに罹患した患者の99%の方がピロリ菌に感染していたとの研究報告をいただきました。
なお、ABC検診の導入については、胃内視鏡検査を実施していない代わりに開始した団体が多く、本市は既に胃内視鏡検査を実施しているため、参考となる事例はございませんでした。 以上でございます。 ◆田中正議員 田中です。再質問3として、胃がんに罹患した患者の99%の方がピロリ菌に感染していたとの研究報告をいただきました。
特に、胃がん検診につきましては、集団検診による胃部レントゲン検査だけでなく個別検診による胃内視鏡検査も実施することで、検査の選択の幅を広げております。こうした取組により、市民の受診機会の確保、利便性の向上に努めているところでございます。
また、このうち多くの自治体で胃がん検診の検診方式が胃エックス線検査のみであり、導入時には胃内視鏡検査を実施していなかったなど、本検査導入の経緯が確認できました。 次に、20歳の方へのクーポン券を配布することについてですが、市民を対象とした胃がんリスク検診を実施していない現段階での導入は、難しいものと考えています。
続きまして、がん個別検診業務委託の補正内容でございますが、主に胃がん検診の胃内視鏡検査に係る業務委託料の減額でございます。実施期間が令和三年一月末をもって終了し、委託料が想定した額より少なかったため補正することといたしました。 両補正とも負担金の減額補正及び事業終了に伴う減額補正となりますので、補正による高齢者への影響はないものと考えております。 以上でございます。
◎健康福祉部長(石川克美) 県内全40市と伊奈町に調査したところ、29の市町が胃内視鏡検査を実施していると回答し、実施率は70.7%でございました。 ○議長(大室尚議員) 30番、井上茂議員。 ◆30番(井上茂議員) 70.7%、高いです。
本市では、胃部エックス線検査を40歳以上の方を対象に実施し、胃内視鏡検査を前年度受検されていない60歳以上の方を対象に実施しております。受診者数は、胃部エックス線検査は平成30年度が2,674件、令和元年度が2,376件で、胃内視鏡検査は平成30年度が353件、令和元年度が405件でございました。
はないのではないかなという思いがあったのかなというふうに思っているのですけれども、やはり厚生労働省の資料におきましても、中間報告ですけれども、読ませていただきますと、ペプシノゲン検査及びヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査については、胃がんのリスクの層別化ができることでリスクに応じた検診が提供でき、検診の対象者が絞り込みにおいても有用な方法となり得るが、死亡率減少効果のエビデンスが十分ではないため、胃部エックス線検査や胃内視鏡検査
個別検診の新型コロナウイルス感染症による影響といたしましては、胃がん検診の胃内視鏡検査につきまして、感染のリスクが大きいことから第一期の六月から八月は中止としております。 続きまして、二項目め、HPVワクチンの周知についての他市の状況についてでございます。 岡山県が県内の制度啓発について、県が中心となって進めているとのことでございます。
胃がん検診といたしましては、厚生労働省のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針にのっとり、四十歳以上の方を対象とした胃部エックス線検査及び五十歳以上の方を対象とした胃内視鏡検査を実施しております。なお、ピロリ菌検査につきましては、指針に定められていないことから現在のところ実施していない状況でございます。
また、胃がん検診がより受診しやすくなるよう、胃内視鏡検査を個別検査として開始しております。 次に、平成30年度の個別検診の受診率についてでございますが、胃がん検診は1.2%、肺がん検診は8.1%、大腸がん検診は7.0%、子宮がん検診は13.8%となっております。 ○議長(篠田剛) 市民生活部長。 ◎市民生活部長(清水昌人) よろしくお願いいたします。
平成28年4月1日から指針の一部改正に伴い、胃がん検診の検査項目は胃内視鏡検査が追加され、問診に加え、胃部エックス線検査または胃内視鏡検査のいずれかとなりました。したがいまして、胃内視鏡検査は、将来的な胃がん死亡率の減少に加え、検査に要する費用と比較した医療費抑制効果もまた公式に認められた検診の一つであると言えます。
検査項目には従来のバリウム検査に加え胃内視鏡検査を導入し、受診者は二つの検査項目から選択することができるようになりました。 平成三十年度の胃部エックス線検査の受診者数は六千四百九十六人で、平成二十九年度の二千二百八十五人に比べ大幅に増加いたしました。
内訳として、胃部X線検査の受診者が811名、胃内視鏡検査については、604名の申し込み者数のうち504名の方が受診されております。 次に、3点目、乳がん検診受診者の推移についてでありますが、受診者数につきましては、平成28年度2,679人、平成29年度2,734人、平成30年度2,586人となっております。
胃がん検診につきましては、先ほど申し上げました、がん検診ガイドラインで、現行のバリウム検査に加え、胃内視鏡検査について利益が不利益を上回るとして、対策型検診の一つに位置付けられました。本市におきましては、まだ実施体制が整っておらず、導入には至っておりませんが、今後、実施に向けての検討が必要であると考えております。
ことし7月から胃内視鏡検査が実施されますが、検査概要、対象者、自己負担額、平成31年度予算額、受診予定者数、導入の経緯、市民の利点についてお答えください。 四つ目に、胃がんリスク検診についてです。日本人の3人に1人はがんで亡くなっていると言われています。平成28年度死亡者総数1,903人のうち632人が悪性新生物、いわゆるがんにより死亡しているとのことでした。
また、がん検診の指針の一部改正により新たに実施される胃内視鏡検査の実施方法及び対象人数はという質疑については、保健センターに申し込みを行う際に、バリウム検査か内視鏡検査かを選択し、内視鏡検査を希望する場合には受診券を発行し検診実施機関で受診するもので、対象人数については、1,800人を想定しているとのことであります。
初めに、(1)胃がん検診方法の二本立てについてでございますが、胃がん検診の検査方法は、厚生労働省が定めた「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」によると、バリウムによる造影検査または胃内視鏡検査のいずれかとなっております。本市では、現在この指針に基づき、バリウムによる造影検査を検査機関に委託し、集団検診で実施しております。
平成28年2月に国の指針が改正され、実施方法について、胃部エックス線検査に加えて胃内視鏡検査が新たに追加されました。指針においては、胃内視鏡検査は、50歳以上の方に2年に1回実施する検査となっております。胃部エックス線検査に比べまして、バリウムの誤飲や検査後の体への負担が少ないことがメリットとして挙げられます。
◎吉野博司 福祉部長 現在、本市では、指針外のがん検診として前立腺がん検診を実施しておりまして、胃内視鏡検査についても、指針に記載される1年前の平成27年度から導入しております。
次に、③胃ファイバースコープ診断でございますが、胃ファイバースコープ、いわゆる胃内視鏡検査は、町でも平成29年度に個別検診に導入し、2年が経過したところでございます。