79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊谷市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号

なお、ABC検診導入については、胃内視鏡検査実施していない代わりに開始した団体が多く、本市は既に胃内視鏡検査実施しているため、参考となる事例はございませんでした。 以上でございます。 ◆田中正議員 田中です。再質問3として、胃がんに罹患した患者の99%の方がピロリ菌感染していたとの研究報告をいただきました。

熊谷市議会 2021-06-14 06月14日-一般質問-03号

また、このうち多くの自治体で胃がん検診検診方式胃エックス線検査のみであり、導入時には胃内視鏡検査実施していなかったなど、本検査導入経緯が確認できました。 次に、20歳の方へのクーポン券を配布することについてですが、市民対象とした胃がんリスク検診実施していない現段階での導入は、難しいものと考えています。 

川越市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(第11日・3月1日) 本文

続きまして、がん個別検診業務委託補正内容でございますが、主に胃がん検診胃内視鏡検査に係る業務委託料減額でございます。実施期間令和三年一月末をもって終了し、委託料が想定した額より少なかったため補正することといたしました。  両補正とも負担金減額補正及び事業終了に伴う減額補正となりますので、補正による高齢者への影響はないものと考えております。  以上でございます。   

吉見町議会 2020-09-03 09月03日-一般質問-02号

はないのではないかなという思いがあったのかなというふうに思っているのですけれども、やはり厚生労働省の資料におきましても、中間報告ですけれども、読ませていただきますと、ペプシノゲン検査及びヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査については、胃がんリスク層別化ができることでリスクに応じた検診が提供でき、検診対象者が絞り込みにおいても有用な方法となり得るが、死亡率減少効果のエビデンスが十分ではないため、胃部エックス線検査胃内視鏡検査

川越市議会 2020-06-11 令和2年第4回定例会(第10日・6月11日) 本文

個別検診新型コロナウイルス感染症による影響といたしましては、胃がん検診胃内視鏡検査につきまして、感染リスクが大きいことから第一期の六月から八月は中止としております。  続きまして、二項目めHPVワクチンの周知についての他市の状況についてでございます。  岡山県が県内制度啓発について、県が中心となって進めているとのことでございます。

川越市議会 2019-12-12 令和元年第5回定例会(第11日・12月12日) 本文

胃がん検診といたしましては、厚生労働省がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針にのっとり、四十歳以上の方を対象とした胃部エックス線検査及び五十歳以上の方を対象とした胃内視鏡検査実施しております。なお、ピロリ菌検査につきましては、指針に定められていないことから現在のところ実施していない状況でございます。  

富士見市議会 2019-09-18 09月18日-04号

また、胃がん検診がより受診しやすくなるよう、胃内視鏡検査個別検査として開始しております。  次に、平成30年度個別検診受診率についてでございますが、胃がん検診は1.2%、肺がん検診は8.1%、大腸がん検診は7.0%、子宮がん検診は13.8%となっております。 ○議長篠田剛) 市民生活部長。 ◎市民生活部長清水昌人) よろしくお願いいたします。  

北本市議会 2019-09-17 09月17日-05号

平成28年4月1日から指針の一部改正に伴い、胃がん検診検査項目胃内視鏡検査が追加され、問診に加え、胃部エックス線検査または胃内視鏡検査のいずれかとなりました。したがいまして、胃内視鏡検査は、将来的な胃がん死亡率減少に加え、検査に要する費用と比較した医療費抑制効果もまた公式に認められた検診一つであると言えます。

北本市議会 2019-06-20 06月20日-04号

胃がん検診につきましては、先ほど申し上げました、がん検診ガイドラインで、現行のバリウム検査に加え、胃内視鏡検査について利益が不利益を上回るとして、対策型検診一つに位置付けられました。本市におきましては、まだ実施体制が整っておらず、導入には至っておりませんが、今後、実施に向けての検討が必要であると考えております。 

草加市議会 2019-06-13 令和 元年  6月 定例会-06月13日-05号

ことし7月から胃内視鏡検査実施されますが、検査概要対象者自己負担額平成31年度予算額受診予定者数導入経緯市民の利点についてお答えください。  四つ目に、胃がんリスク検診についてです。日本人の3人に1人はがんで亡くなっていると言われています。平成28年度死亡者総数1,903人のうち632人が悪性新生物、いわゆるがんにより死亡しているとのことでした。

草加市議会 2019-03-19 平成31年  2月 定例会−03月19日-08号

また、がん検診指針の一部改正により新たに実施される胃内視鏡検査実施方法及び対象人数はという質疑については、保健センター申し込みを行う際に、バリウム検査内視鏡検査かを選択し、内視鏡検査を希望する場合には受診券を発行し検診実施機関で受診するもので、対象人数については、1,800人を想定しているとのことであります。  

鴻巣市議会 2019-03-12 03月12日-05号

初めに、(1)胃がん検診方法の二本立てについてでございますが、胃がん検診検査方法は、厚生労働省が定めた「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」によると、バリウムによる造影検査または胃内視鏡検査のいずれかとなっております。本市では、現在この指針に基づき、バリウムによる造影検査検査機関に委託し、集団検診実施しております。

蓮田市議会 2019-03-12 03月12日-一般質問-04号

平成28年2月に国の指針改正され、実施方法について、胃部エックス線検査に加えて胃内視鏡検査が新たに追加されました。指針においては、胃内視鏡検査は、50歳以上の方に2年に1回実施する検査となっております。胃部エックス線検査に比べまして、バリウムの誤飲や検査後の体への負担が少ないことがメリットとして挙げられます。